2021年に入り、ますます高性能化するスマホ市場。iPhoneに比べ比較的安いモデルの多いAndroidスマホもここ数年は10万円を超える端末が続々と市場に出回ってきています。

 

 

10万円を超えるスマートフォンは修理費用も高くなる?

 

ハイエンドスマホをいくつか抜粋してみました。いずれも非常に高機能ながら価格も税込みで10万円を超えてくる端末になります。

<各社のハイエンド端末:例>

Samsung(サムスン)……Galaxy S20+ 5G

ASUS(エイスース)……Zenfone 7 Pro

Huawei(ハーウェイ)……HUAWEI P40 Pro 5G

OPPO(オッポ)……OPPO Find X2 Pro

 

こういった高機能で高価格のハイエンドスマホの場合、スマホの液晶画面自体が高く、修理費用も高額になりがちです。

 

 

 

ハイエンドスマホの画面修理費用の相場を見てみる

 

上記に挙げたスマホの修理費用を一覧にすると以下のとおりです↓

<各社のハイエンド端末:画面修理費用>

Samsung(サムスン)……Galaxy S20+ 5G
→ 28,800円

ASUS(エイスース)……Zenfone 7 Pro
→27,800円

Huawei(ハーウェイ)……HUAWEI P40 Pro 5G
48,800円

OPPO(オッポ)……OPPO Find X2 Pro
32,800円

 

今回はオンラインで比較的良心的な修理サービスをしている他社サイトより抜粋してみました。カメラ性能が好評のハーウェイ P40 Pro 5Gにおいてはなんと5万円弱という価格の修理費用。他ハイエンド端末も3万円前後の料金がかかります。

 

 

 

これはたまたま修理費用が高い業者なのではなく、液晶画面自体が高額なためにこのような金額設定になっています。高いスマホになればなるほど液晶画面自体の価格が高額になってくるので、必然的に液晶画面の交換費用も割高になってしまうのです。

 

スマホの本体価格が安いと画面修理の費用も安くなる?

同じAndroidスマホでローエンドからミドルレンジ(低い性能~中程度の性能)のスマホとその修理費用を同じ修理サービスのサイトより抜粋すると以下の通り↓

 

<2~3万円台で変える人気スマホ端末:画面修理費用>

ASUS(エイスース)……ZenFone Max Pro(M2)
14800円

Huawei(ハーウェイ)……HUAWEI P40 lite 5G
12800円

OPPO(オッポ)……OPPO Reno3 A
→20800円

 

機種によってもちろん上下する部分もあり、販売後は徐々に価格が下落する傾向にはありますが、ハイエンドスマホの液晶画面修理のほうが全体的に価格が高くなる傾向は変わりません。平均すると1万~2万円弱の修理費用の差額が出てきます。

 

 

高機能&高価格スマートフォンを安心して使うためには

キャリア&SIMフリー問わず高いスマホを使うなら、修理費用は気にせずに安心して使いたいものです。

スマホの修理リスクを減らすなら画面の保護は必ず行いましょう。

 

国産スマホコーティングのG-PACKを利用すればスマホのサイズに関係なく、スマホの隅までキレイに保護コーティングしてくれます。抗ウイルス加工により抗菌効果も続くため、withコロナ時代におすすめしたいメイドインジャパンの保護コーティングになります。

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ハイエンドのAndroidスマホやiPhoneも高額な端末の場合、しっかりと画面を保護してあげることで端末の価値を保つ効果もあるため、高額な端末ほど液晶画面のコーティングは費用対効果が高く、コスパの良い選択肢になるでしょう。

 

※iPhoneをお使いの方はこちらの記事もチェック※

iPhoneに保護フィルムは必要ない?その理由と根拠について

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