この記事をご覧の方は、スマホをトイレに落としてしまい、以下のような悩みをお持ちではありませんか?
- スマホをトイレに落としたあとは除菌した方がいい?
- 今はまだ動いているけど故障する可能性はある?
そこで本記事では、「スマホをトイレに落とした後にすべきこと」について、以下の内容を解説していきます。
- スマホをトイレに落とした際の対処法
- スマホの故障を防ぐためのポイント
- スマホの故障を防ぐなら「スマホコーティング」
読後はスマホをトイレに落とした後の対処法がわかるはずですので、ぜひ参考にしてみてください。
スマホをトイレに落とした際の対処法
スマホをトイレに落とした際は、落ち着いて以下の手順を実行してみてください。
- スマホをトイレから拾い出す
- 電源を切り水気を拭く
- スマホを除菌・消毒する
- スマホを乾燥させる
- データのバックアップを取る
- スマホを修理に出す
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スマホをトイレから拾い出す
まずはスマホをトイレから拾い出しましょう。
もしスマホが奥にある場合、手や棒状のものを使うといいでしょう。
この際、さらに奥に押し込んでしまわないよう、注意してください。
必要であれば水道業者に早めに電話をしておくと安心です。
電源を切り水気を拭く
スマホを取り出したら、損傷やショートを防ぐため、すぐに電源を切りましょう。
スマホケースやSDカード等、外せるものは全て外し、クリーニングクロス等の柔らかい布で本体を拭き取りましょう。
スマホを除菌・消毒する
トイレには大腸菌などのさまざまな細菌が存在するため、除菌・消毒もしっかり行いましょう。
以下に注意しつつ、スマホを清潔にしておくと安心です。
- アルコールは直接吹きかけない
- メガネ拭きやクリーニングクロスなどの柔らかい布を使う
- 除菌時は電源を切ったまま
ただでさえ「スマホはトイレより汚い」と言われています。
スマホの除菌方法について、詳しくは以下の記事もご覧ください。
スマホは毎日除菌した方がいい!?その理由と除菌時の注意点を解説
スマホを乾燥させる
除菌・消毒が終わったら、電源を切ったままスマホを自然乾燥させていきましょう。
表面は布で拭き取り、お米やシリカゲル(乾燥剤)と合わせて密閉しておくなどして、しっかり水気をとっていきます。
スマホは熱に弱いため、この際ドライヤーは使わないよう注意してください。
データのバックアップを取る
水気がある程度取れてきたら、電源を入れましょう。
水に濡れるといつ故障してもおかしくないので、ここでバックアップを取っておいてください。
スマホを修理に出す
どの程度濡れたかにもよりますが、不安な場合は修理に出しましょう。
水没でいつ故障するかわからない状態とも考えられますので、一度プロに状態を見てもらうと安心です。
スマホ修理はどこでする?4つの選択肢と修理後にするべきことを解説
スマホの故障を防ぐためのポイント
今回はトイレの水没について紹介しましたが、それ以外にもスマホが故障するきっかけは日常に溢れています。
その中でも、オークネット総合研究所が全国15歳以上の男女各300人を対象として実施した調査では、不具合1位は「ディスプレイ(ガラス部分)が割れた」(30.7%)」でした。
それを踏まえ、スマホを使う際は故障を防ぐため、以下のポイントを意識しましょう。
- 画面部分を保護する
- 水場での使用を避ける
- 落下防止グッズを使う
1つずつ触れていくので、故障を防ぐためにもぜひ取り入れてみてください。
スマホの寿命はどれくらい?長持ちさせる4つのポイントも徹底解説
画面部分を保護する
スマホの故障の原因で最も多いのは、ディスプレイ部分の損傷です。
保護フィルムやスマホケースなどで、画面割れを防ぐようにしましょう。
スマホの画面割れ防止のアイデア4選!割れた場合のデメリットも解説
水場での使用を避ける
お風呂場やトイレなど、水場での使用も避けましょう。
水没は故障の大きな原因となりますし、水に濡れなくても、お風呂場の水蒸気等で不具合が生じる可能性もあります。
どうしても水場でスマホ使用したい場合は、ジップロックに端末を入れた状態で使用するのがおすすめです。
落下防止グッズを使う
スマホストラップなどで、スマホが落下するのを防ぐようにするのもいいでしょう。
スマホフィルムなどの画面割れ防止のグッズと併用することで、より画面割れのリスクを抑えることができます。
スマホ落下防止アイテム3選!スマホを落下から守る最適な方法とは?
スマホの故障を防ぐなら「スマホコーティング」
スマホの故障を防ぐなら、ズバリ「スマホコーティング」がおすすめです。
スマホ本体に直接薄いガラス被膜を塗り重ねることで、さまざまな傷や衝撃から端末を保護します。
スマホ本体の軽さやデザイン性はそのままに、スマホの故障の原因1位の「ディスプレイの破損」の対策が可能です。
保護フィルムのように捲れや気泡を気にする必要がなく、スマホケースやスマホストラップのようなかさばりもありません。
スマホを大事に長く使いたいという方は、ぜひスマホコーティングの詳細をチェックしてみてください。
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