この記事をご覧の方は、全面用のスマホフィルムに関して、以下のような疑問をお持ちではありませんか?
- 全面用のスマホフィルムってどんなメリットがある?
- 通常のスマホフィルムと比較してどちらがいい?
そこで本記事では、全面用のスマホフィルムについて、以下の内容を解説していきます。
- 全面用のスマホフィルムのメリット
- 通常のスマホフィルムのメリット
- 全面を保護したい方はスマホコーティングもおすすめ
読後はスマホの保護方法がわかるはずですので、ぜひ参考にしてみてください。
全面用のスマホフィルムのメリット
全面用のスマホフィルムとは、名前の通りスマホの全体に貼り付けて保護するフィルムのこと。
そんな全面用のスマホフィルムには、以下のメリットがあります。
- 正面だけでなく、センサーや側面まで保護できる
- 境目が分かりづらいため、何も貼っていないように見える
- 保護範囲が広いため、安心感がある
通常のスマホと比較しつつ紹介していきます。
正面だけでなく、センサーや側面まで保護できる
全面用の保護フィルムは、スマホ側面の縁の部分までカバーします。
シンプルに保護範囲が通常のスマホフィルムより広く、その分優秀だと考えられるでしょう。
通常のスマホフィルムの保護範囲に不安がある方にはおすすめです。
境目が分かりづらいため、何も貼っていないように見える
全面用の保護フィルムは、側面部分までフィルムを貼り付けます。
そのため一目見ただけでは、保護フィルムが貼られているとは分かりにくいのも特徴です。
スマホ本来のスタイリッシュなデザインを楽しみたい方にとっては、メリットだと言えます。
保護範囲が広いため、安心感がある
全面用の保護フィルムは、通常のスマホフィルムより安心感が得られるのもメリット。
通常のスマホフィルムだと、うっかり側面や背面から落下した場合、スマホが破損してしまう可能性があります。
しかし全面用のフィルムなら、落下の角度にかかわらず、全体的にスマホを保護することが可能です。
従来のスマホフィルムでは得られない「安心感」も、全面用フィルムのメリットだと言えるでしょう。
全面用のスマホフィルムのデメリット
一方で、全面用のスマホフィルムには以下のようなデメリットもあります。
- 貼り付け位置がズレると違和感が生じる
- ケースが上手くつけられないことがある
- フィルムの端にホコリがたまることがある
こちらも通常のスマホフィルムと比較して見ていきましょう。
貼り付け位置がズレると違和感が生じる
全面用のスマホフィルムは範囲が広い分、貼り付け位置が少しでもズレると違和感が生じます。
貼り付ける難易度も通常のフィルムより高いため、うまく貼れずにストレスを感じることもあるかもしれません。
ケースが上手くつけられないことがある
全面用のスマホフィルムは側面部分まで保護するため、スマホケースがうまく装着できないことがあります。
フィルムとケースを併用したいという場合は、注意が必要です。
フィルムの端にホコリがたまることがある
全面用のスマホフィルムは端までしっかり貼れないと、端の部分にホコリが溜まることがあります。
全面ガラス保護フィルムってガラスで分厚いから端っこ本体とガラスの間すきまあるよな( ◜◡◝ ;)ほこりが
— (*`・ω・´)ゆ★ (@yukyaaaa18) June 10, 2018
人によってはかなり気になる部分かと思いますので、こちらも注意して下さい。
全面を保護したい方はスマホコーティングもおすすめ
ここまでの内容を踏まえ、スマホの全面を保護したい方は、フィルムではなく「スマホコーティング」がおすすめです。
スマホコーティングとは、スマホの表面に薄いガラス皮膜を塗り重ね、直接端末を保護する方法のこと。
フィルムと違って境目がより分かりづらいため、デザイン性にも優れ、端にホコリが溜まったりする心配もありません。
強度や性能も優秀な製品も多いので、スマホの全面を保護したい方は、ぜひ「スマホコーティング」も選択肢に入れてみて下さいね。
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まとめ
今回は全面スマホフィルムのメリット・デメリットを紹介しました。
全面用のスマホフィルムは幅広く端末を守れるものの、端にホコリが溜まるデメリットもあります。
もしこうしたデメリットが気になる方は、スマホコーティングを全面に施すのもおすすめです。
ぜひ詳細をチェックしてみて下さいね。