スマホ 除菌ボックス

スマホには色々な雑菌だけでなく、コロナウイルスが付着する可能性があることがわかっており、スマホの除菌に関心を示している方は増えています。

そこで近頃注目を集めているのがスマホの「除菌ボックス」なのですが、

  • スマホの除菌ボックスって本当に効果あるの?
  • 除菌ボックスの利用に注意点等はある?

というように、除菌ボックスの効果について疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、スマホの除菌ボックスについて、以下の内容を解説していきます。

  • そもそもスマホの除菌ボックス(除菌器)とは?
  • スマホの除菌ボックスを選ぶ際のポイント
  • スマホの除菌ボックス利用時の注意点

読後は除菌ボックスの効果と、自身にあったスマホの除菌・抗菌方法がわかるはずですので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもスマホの除菌ボックス(除菌器)とは?

スマホの除菌ボックス(除菌器)とは、スマホに紫外線(UVライト)を浴びせて消毒する機器のことです。

ボックス状のものにスマホを入れ、紫外線による除菌を5~10分ほどで行います。

そんな除菌ボックスのメリットとしては、主に以下が挙げられます。

  • アルコール除菌と違って、スマホを濡らして壊す心配がない
  • ボックスに入れてボタンを押すだけなので手間が少ない
  • 持ち運び可能なものや1分で消毒できるものなど、様々なタイプから選べる

除菌ボックスはアルコール除菌と異なり、除菌時の手間も少なければスマホを濡らす心配もないため、安心して手軽に利用することが可能です。

様々なタイプの除菌ボックスが発売されているので、自身のニーズに合わせて機器を選べる点も嬉しいですね。

スマホの除菌ボックスを選ぶ際の5つのポイント

除菌ボックスはスマホの除菌に役立ってくれますが、様々なタイプの商品があるため「選ぶのが難しい」という方もいるでしょう。

そんな時は、ぜひ以下の基準で除菌ボックスを選んでみてください。

充電式かそうでないか

外出先でも利用したい場合は、充電式のものを選びましょう。

逆に家でしか使用しない場合は、プラグを挿して利用するタイプでいいと思います。

サイズ感

好みでサイズ感を選んでもいいですが、外出時に利用する場合はコンパクトなものを選びましょう。

部屋のインテリア等と相談するのもアリです。

消毒時間

早いものは1分ほどで終わるので、好みで選びましょう。

除菌方法

除菌ボックスはUVライトによって消毒を行いますが、「UV-C」はその中でも特に除菌力が強力とされています。

その他オゾンでの殺菌やアロマオイルを使用するタイプのものもあるので、どの程度の除菌力かもチェックしてみましょう。

スマホ以外に対応しているか

除菌ボックスの中には、眼鏡やマスクなどの消毒に対応しているものもあります。

スマホ以外にも消毒したいものがある方は、何に対応しているかも確認しましょう。

スマホの除菌ボックス利用時の注意点

スマホの除菌ボックスの選び方について解説しましたが、除菌器を利用する際は以下に注意しましょう。

  • 除菌器はスマホへのウイルス付着自体を防止できるわけではない
  • 菌とウイルスは異なるので、すべてのウイルスを除去できるとは限らない

一言でまとめるなら、除菌器だけでコロナウイルスや雑菌による被害を防止できるとは限らないということです。

決して除菌ボックスが無意味なわけではありませんが、効果を過信しすぎないようにしましょう。

除菌ボックスだけで不安な方はガラスコーティングがおすすめ

除菌ボックスだけで菌やウイルスを防げるか不安という方には、ズバリ弊社の「ガラスコーティング」がおすすめです。

ガラスコーティングとは、スマホに直接薄いガラス被膜を施して保護する方法のことですが、弊社のコーティングでは以下8つの機能を有しています。

このように、スマホを傷や衝撃から保護できるだけでなく、抗ウイルス機能や抗菌機能もバッチリです。

しっかりウイルスや雑菌を除去して清潔なスマホを使いたいという方は、ぜひ除菌ボックスと合わせてガラスコーティングをご利用してみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回はスマホの除菌ボックスの効果について解説してきました。

除菌ボックスは紫外線によってスマホを消毒してくれますが、完璧に全て除去してくれるとは限りませんし、毎回消毒作業を行う必要があります。

しかしガラスコーティングであれば、一度施工すれば永久的に抗菌・抗ウイルス機能を発揮してくれるので、除菌ボックスなしでもスマホを清潔に保つことが期待できます。

弊社は全国各地の店舗での施工だけでなく、郵送や出張対応も行っていますので、スマホを綺麗に使用したい方は、ぜひ「G-PACK」をご利用くださいね。

おすすめの記事